- 2017年1月1日
プテリオン小骨操作と肩筋出力のアップの秘密!
From 前野真一郎
デスクより、、、
ブログ記事をご覧頂き
ありがとうございます!
今回は、
頭蓋骨への刺激と
肩の筋出力アップについて
考えていこうと思います。
プテリオン小骨と聞いて、
馴染みのある方は
少ないと思います。
この骨組織は、
頭蓋骨を構成する
小骨でもあります。
頭蓋骨と脳との間には、
膜組織が介在しています。
また、
膜組織には感覚のセンサーが
豊富に存在しています。
なので、
骨を介して膜組織へと
刺激入力されると、
感覚センサーが賦活されて、
各反射機構が働きます。
こうなると、
四肢・体幹の筋の出力系統も
促通されていきますので、
各パーツの筋出力にも
変化があらわれます。
もっと細かい機序がありますが
そのあたりはおいおい、、、
そんな、
頭蓋骨を構成してくれている
プテリオン小骨への刺激と
肩筋出力アップへのコツを
動画解説しています^_^
↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
-JPR協会 関西支部
前野 真一郎
PS:肩コリ症状を筋膜の視点からみていますか?
↓↓
詳細はこちらからです
著者
関西支部長理学療法士4年目 病院勤務
【得意な治療:腰痛の改善、頚腕部の痛み改善、不定愁訴】
痛みが残ったまま、退院されてしまった患者様にもっと考えてできることはなかったのか・・・自分の評価考察力や技術の無さに悔しい思いをしました。個別制のある痛みに対し、対応できるようになりたい!そのような思いで臨床に臨んでいます。
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